ネットの有料化は発言者をqualifyするための手段として発生しうるか?

http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/?P=3とか、馬鹿と暇人のものとか、http://jp.techcrunch.com/archives/20090628friendfeeed-syphilis-and-the-perfection-of-online-mobs/ を読むと可能性があるのではと思ってしまう。
お金を払うということはコミットメントなので、それに対して何らかのフィルター効果があるかもしれない。超お金持ちは別だろうが、そういう人は好きなように自前のサーバも用意できるし。
まあ、ネット以外娯楽がない人たちに対しては効果あるのではなかろうか。ただどういう額にどういう意味があるかは、●の値段とかiPhoneの値段とか、ホスティングの値段、さらには年収から考えないといけないな。
供託金みたいな仕組みにするか(ひろゆきみたいに払わない宣言されると困るからね。)。ネットの公証役場だな。