変な夢をみた

新型アンドロイドに殺される。身の回りのことを助けるアンドロイドががんばって守ってくれるのだが、結局殺される。ぼこぼこにひどいことになるのだが、警察はこない。唐突に視点が秘書だったアンドロイドに移り変わり、自分の「遺体」を収容したバンが「社」に入っていくところを「社」の玄関で目撃する。普段立入ができない棟に入っていくのをみて、秘書アンドロイドはジャンプして無理やりその棟に飛び移る。中では子供サイズのアンドロイドが教育を受けていた。ちょうど進学塾のテスト風景だ。秘書アンドロイドはその中を進んでいってエレベータホールにいたる。その途中、子供アンドロイドたちに追いかけられる。停止階がかなり制限されているエレベータだった。子供アンドロイドたちはエスカレータを使って追いかけてくる。閉まる扉にとびこんできた奴もいたが、それはむりやり押し出して捲く。そして研究員たちのいるフロアに到達したところで目が覚めた。

さめて思ったのは自分が、不良品アンドロイドだったのではないか、ということだ。人間を騙っていた「不良品」の始末と原因究明のために「社」に回収されたのだ。