昨日の走行

お昼くらいから走り始めて、川井(御嶽の一つ先)まで行ってきた
往復約130km. 青梅から奥多摩にかけては411と45があるので行きと帰りで道を帰ることができるので飽きがこなくていいです。今日はくたくたで動けないです。

写真は帰りのきり山でたべたもりソバ。盛りそばは自転車向きです。塩分補給できるし、胃に来る脂っ気はないし、消化によい。水分も取りやすい。

これは夕食。2合+卵2個+カッテージチーズ半分+豚汁だったもの(ラー油入れすぎ)

コース

中原街道多摩川奥多摩街道→小作→吉野街道(45)→御嶽→川井→青梅
街道(411)→青梅→新奥多摩街道多摩川二子玉川多摩川堤通り→目黒通り。

御嶽山のケーブルカーの駅まで行こうかと思ったが15%の坂に遭遇してgive up.
だって25Tが使えないんだもん〜。

補給

行きは快晴で水分を多量に失った。3Lとか飲んだのではないだろうか?

  • 700ml水を持って出発、500ml PET4本購入 + 500ml缶x1、300ml持ち帰り
  • 矢野口で牛丼特盛り
  • 帰り道に、ソバ

パーツ

帰りの雨の中で二子玉川付近で電池が死亡。やっぱりエネループにして充電済みのものを装備して持って行くことにするか。補充に500円かかったし、これから夏は夜走ることが多いだろうから。

エアロバーを使ってみたが、ハンドル水平部を握るアップライトなポジションが使えなくなるので、微妙。低いポジションは背中に来るのであまり好みじゃないことが判明。ハンドルが高くてもいいんじゃないかと思い始めた今日この頃。なんだかどんどんロードレーサから外れていく。MTBかシクロかといった方向。

呼吸が楽なように幅を広げると抵抗が大きく感じられるし、かといって狭くすると、呼吸が厳しくて心拍数が上がる。

たしかにシートを高くしたくなった。
(from http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/handle.html )

ドロップハンドルは上半身の荷重を主に胴で支持するのに対し、エアロバーは腕置きに乗せた前腕で支持する。前腕と上腕の角度は、90〜110°が適当。エアロバーの間隔は肩幅よりかなり狭くして、空力効果のために肩幅をすぼめるようになっている。同じ前面面積を減らすのなら、上下で減らすよりも左右で減らした方がより空力効果がある。エアロバーによる前傾姿勢度(背中はほとんど水平)はロード系自転車のドロップハンドルより大きく、人体からペダルへの動力伝達効率を上げるには、立管角(シート角)をロード系よりもきつい78度前後にする必要があることが分かってきた。つまり、ハンドルがフレームにも影響を与えた。

個人的には蝶ハンドルとか試してみたい。ライト等をマウントするポイントがドロップハンドルより稼げるので。

手位置(ハンドルを握る位置)を増すために、全体として蝶(バタフライ)の羽根の外形またはめがねの枠のような形状にした水平ハンドル。バタフライハンドルまたはトレッキングハンドルとも呼ばれる。左右ともに手前は真直ぐな棒状で、その前方は水平の逆U形となっているものが多い。ハンドルテープを巻いて使う。握り位置は前(A)、横(B)および後ろ(C)の3箇所。握る位置が前と後ろでは前傾姿勢が変わる。 横は登坂などに使われる。旅行車および通勤車などのハンドルとして主に欧州で使われている。


Hハンドル+バーエンドとかありか?