クエン酸の摂取タイミング
空腹時、運動終了後
http://hontonano.jp/vinegar/02_citric_acid.html
運動をしている場合、つまりクエン酸回路(TCA回路・クレブス回路)が十分に働いてエネルギー生産をしているときに、過剰分のクエン酸が脂肪酸の生合成を助ける働きをします。
● ダイエットには不利な場合があります。
→ 耐久力を向上させる
数々の実験により、糖質とクエン酸を併用すると、糖質のみに比べて有意にグリコーゲン補充速度がUPする事が証明されています。
グリコーゲンの分解抑制。脂肪酸の合成(栄養があるとき)。
おそらく、TCA回路上の物質のバランスがかわるのかな?でも4gじゃなぁ。
恒常性があるので血液のpHがかわったりはしないし・・・。
まあ、酸味のある飲みものは精神的に元気がでるので嫌いじゃないが。
http://www.vic-japan.gr.jp/vicJ/no.104/No104.pdf
仮説としては、グルコース・脂肪酸の分解が抑制される。たまっている乳酸の再利用が進む、ということらしい。
含有量
- 梅干一個に1g
- レモン一個に4g?