考察等

心拍数について

32歳男性の最大心拍数は190程度なので、196は高い。しかもまだあげる余地があっただろう。正しくはかれている保証はないが。

出力

先日作った式(http://d.hatena.ne.jp/bgnori2/20100513/1273724941)を使うと、

94*9.8*671/(66*60)
156.09222222222222222222

平均出力が157Wと求まる。へたれです。200W越えるにはどうしたらよいのでしょうね?

ペダルの重さ

非常に重かった34Tx25Tではいつか怪我をするだろう。駆動系を更新するときは前三枚にする。途中で抜いたが、休んでいる間に抜き返えされたカップルがいた。あとで聞いたら女性が使っていた歯数は同じだった。全装備重量はこちらが向こうの優に1.5倍はあるだろう。出力的にはあまり変わらないのかもしれないが、体重比で見たトルクは貧弱という結論が出る。

登りは暑くて困った。息はあがってはいたのだが、それ以上に厳しかった。水を使い切るという恐怖を味わった。綿のTシャツでは限界なのかもしれない。日焼け対策を含めて長袖のウェアを考えたい。またこれからの季節は午前中に下り始めることができる時刻に登り始めるようにしたい。0900に名古木とか。

でも登坂のときの熱問題が出てくる。遅い人特有の問題。速いと十分に新しい空気が流れるので冷える。マラソンで遅い人は歩くので、靴底がしっかりしていないと怪我することに似ている。

今後のトレーニング方針

まだやびつはきついと思う。体重が5kg落としてから再挑戦したい。速い人のデータを見ていると、心拍数が上がっていない。まあ個体差もあるだろうが、体感的な苦しさが強すぎる。心肺能力を上げることに重点を置きたい。

それがすんだら筋力を上げるとか無酸素能力を上げるとかを始めたい。

というわけで、OwnZoneの調整をちゃんとやろう・・・。

OwnZoneはウォームアップの最中(1〜5分間)で測定することができます。 トレーニングはゆっくりと始め、徐々に強度(心拍数を上げる)を増します。 OwnZoneは健康な方を対象に開発されました。 心拍数をもとに割り出されるOwnZoneを正確に割り出すことができない場合もあります。 高血圧、不整脈や特定の薬を服用されている場合、正確に割り出すことができない可能性があります。

レーニング中の体の状態や調子に注意を傾けることも、とても大切です。 トレーニングの種類によってウォーミングアップが異なること、また日によって体力および精神面(ストレスまたは病気が原因による)が異なるため、 OwnZone機能を使用して、その日に合った最も効果的な心拍数目標ゾーンを割り出すことをお勧めします。

from http://www.polar.fi/e_manuals/RS400/Polar_RS400_user_manual_Japanese/ch10.html

OwnZoneの決定

OwnZoneは5段階で割り出されます。 各段階が終了する度に、音が鳴ります。

1.

トランスミッターを装着します。 時刻表示画面でSTART(スタート)ボタンを押します。
2.

OZ >が表示され、 OwnZoneの割り出しが始まります。 1分間、ゆっくりとサイクリングをする、または歩きます。心拍数を100 bpm/ 50 % HRmax以下にまず保ちます。
3.

OZ >> 1分間、普通のスピードでサイクリングをする、または歩きます。ゆっくりと心拍数を上げ、およそ 10 bpm/ 5% HRmaxまで上げます。
4.

OZ >>> 1分間、少し早めにサイクリングをする、または歩きます。ゆっくりと心拍数を上げ、およそ 10 bpm/ 5% HRmaxまで上げます。
5.

OZ >>>> 1分間、早めにサイクリングをする、または歩きます。ゆっくりと心拍数を上げ、およそ 10 bpm/ 5% HRmaxまで上げます。
6.

OZ >>>>> 1分間、早めにサイクリングをする、または走ります。ゆっくりと心拍数を上げ、およそ 10bpm/ 5% HRmaxまで上げます。

OwnZoneの割り出しが終了した際に、音が2つ連続して鳴ります。

OwnZone Updated(OwnZoneの更新)および心拍数ゾーンが表示されます。 場合によって、ゾーンは1分間の心拍数(bpm)または最大心拍数のパーセント(HR%)によって表されます。

OwnZoneの割り出しに失敗した場合は、前回のOwnZoneが使用されます。上/下限とOwnZoneが画面に表示されます。 前回OwnZoneを割り出さなかった場合は、自動的に年齢別の上/下限が使用されます。

from http://www.polar.fi/e_manuals/CS500/Polar_CS500_user_manual_Japanese/ch03.html#N10654